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  <title type="text">ＡＣな彼　ｖｓ　ＡＤＨＤな私</title>
  <subtitle type="html">わたしたちのfightとbreak。いつまで続くかな・・・</subtitle>
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  <updated>2006-08-23T21:43:36+09:00</updated>
  <author><name>ｎｉｃｏ</name></author>
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    <published>2016-07-08T16:12:08+09:00</published> 
    <updated>2016-07-08T16:12:08+09:00</updated> 
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    <title>穏やかな日々、いくつかの挑戦</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[帯状疱疹とわかったあとの私は、やはり腹をくくり、体調管理に全力を注ぎました。<br />
彼に私が病状を知っていることを伏せて、できるかぎりのサポートをしました。<br />
その直後に職場の環境が劇的に改善され、彼の体調も生活も一気に回復しました。<br />
<br />
そして、しばらくののち、もう２度とこんなことはやめてほしいと伝えました。<br />
生活のための仕事であって、仕事のための生活ではない。<br />
私との暮らしを優先できなければ、共にあゆむ意味はない。<br />
落ち着きを取り戻した彼には伝わったようで、現在までに生活を振り乱すようなことは起きていません。<br />
<br />
でも、あのとき以降、「ちょっとしたスイッチで、彼はふたたびおなじことを繰り返す」と思うようになりました。二度と起きないとは「思わないようにしている」とも言えます。努力を怠ると、きっとまたあの日が来ます。呪いのような呪文を、自分にかけています。<br />
<br />
いいことだけ言おうとすれば、私たちの生活は順調で、確実にステップアップしています。<br />
だけれどそれは、不確定だけれども、互いを思うちいさな努力を、毎日毎日、積み重ねているからです。<br />
今のまま、今のまま、どうかどうか、互いへの努力を続けていけますように。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
        </author>
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    <id>acvsadhd.blog.shinobi.jp://entry/43</id>
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    <published>2014-07-29T17:09:01+09:00</published> 
    <updated>2014-07-29T17:09:01+09:00</updated> 
    <category term="fight" label="fight" />
    <title>●●さんへ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[●●さん<br />
<br />
こんにちは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか？<br />
私は日中は涼しい事務所にいますが、その分、外回りや打ち合わせで外出するとすぐにばててしまいます。<br />
<br />
さて今日はちょっと愚痴を聞いてもらいたくて、そして私に支えがほしくてお手紙を書きます。<br />
彼のことです。<br />
<br />
４月から新しい職場に就き、緊張しながらもがんばってやってきました。<br />
職場の上司が、誰もが迷惑をこうむっている存在で、これまでも辞めてもらう旨の動きがあったようですが叶わず、彼を含め、現場の職員が今もたいへんな思いをしているようです。<br />
<br />
そのほかにも、片道２時間という通勤時間や、統括の立場上、困難な仕事の把握とスタッフの差配、そして若手のめんどうと、この３か月、彼は文字通り、寝食を削るだけ削って働いてきています。<br />
<br />
朝早くに家を出て、戻りは終電で帰れればよいほうで、週に２度も帰ってこないこともあります。週４日６時間勤務のはずが、気付けば週５日こんな状況です。土日の夜に同僚に呼び出されて出かけることもあります。<br />
<br />
家での様子は、仕事の波に合わせるように落ち着いたりひどくなったりしています。おおむね、イライラしながら寝ているか、書類に向かっているか、ぼーっとテレビを観ているか、です。家のどこもかしこも彼の苛立ちと虚脱に覆われていて、私はうしろからそれをもとに直していくことにも疲れ、彼の荷物の上に積み上げています。<br />
<br />
私は彼の以前の職場での様子を見てきましたから、たとえば彼が自分よりも若い人たちに対して、自らを犠牲にしても寄り添い、またそれによって若い人たちが力を付けていく様子も知っています。<br />
<br />
ただし、今はそれとは違う場所ですし、本人も歳を取りましたし、周囲の状況がちがいます。きっと若い人たちの前では明るくふるまっているのでしょうけれど・・・<br />
<br />
私は彼のやり方では持続性はないと思って、この４か月、反対してきました。もちろん家族もこのままでは共倒れです。家族というのは、私以外の人もそうです。家族への甘えの範囲をとうに越えています。彼は「しかたがないだろう」と言いますが、そもそも「しかたがない」という言葉は、自分に向けて使う言葉のはずです。自分以外の者にに向けて使うことに違和感を持てないでいます。<br />
<br />
先日は、雨続きの中、ようやく晴れの土曜日がやってきて、朝から洗濯に掃除を済ませようとがんばっていました。それは、私の誕生日の直前で、当選した映画試写会にふたりで行くのをずっと楽しみにしたからです。でも彼はその様子を横目で見ながら、手を貸すことは一切ありませんでした。ようやく体を起こしたかと思えば、まったくひどい状態の自分の机まわりだけに手を付け、放っておいた服を片っ端からようやく終わったばかりの洗濯機に入れていきました。慌てて洗濯機をまわし、乾かし中の洗濯物をより早く乾燥するように工夫。休む間もなく働いていると、ふと彼が家を出ていきました。―え？私は茫然。その直後にメールが入り、「12時半よみうりホールに間に合えば、先に席を取っておきます」とのこと。もう出ないと間に合わない。シンデレラは助けてくれる動物がいたけれど、私にはいなかったので行けませんでした。これもきっと彼の「しかたない」の範疇なんだと思います。<br />
<br />
私も仕事をそれなりにしていて、地域の活動も担っていて、次の仕事を模索する中で、単純に家事負担が増える以上に、こうして「しかたない」と片付けられ、心を傷つけられることに、いよいよ耐えられなくなってきました。<br />
<br />
<br />
彼は完全に自分を見失っています。<br />
私はたいせつな親友を失いました。<br />
<br />
予兆はドクター進学の頃からありました。この前、お目にかかった際、彼がトイレに立ったときに、大学院での最後がうまくいかなかった、と言いましたが、それです。<br />
まず、彼の研究そのものが「持論を証明するために行うもの」に留まってしまい、それを教授から指摘を受けても、私からもアノ手コノ手で話を受けても、聞き入れる耳を持とうとしませんでした。やり方の問題で、「持論を否定されるものではない」と伝えても、混同から抜け出せませんでした。<br />
確かに、研究のはじまりは自らの心の中から湧く関心でないと、論文の一言一句に影響が出てくるでしょう。混沌とした世の中を「自分の目」で見直すことが、研究活動だとも思います。<br />
でも、彼の場合、持論への固執がひどく、誤字脱字の多い、さんざんな論文を時間ギリギリに出すという結果でした。<br />
これは彼だけのせいではなく、もちろん大学院の研究環境が悪かったことも大きく起因しています。運が味方しなかったこともあります。<br />
<br />
私は「学ぶ」ということに、こだわりをもっています。教師の家に育った私の哲学です。<br />
自主的な学ぶ意欲より尊いものはなく、学びは形を変えながら一生続けるものである。学ぶことは自らに立ち向かうことで、誰かを論破することではない。師の寄り添いのもとの学びほど豊かなものはなく、しかし師を得る瞬間は弟子側に力量が備わってから訪れる。<br />
<br />
つまり、ドクターに進学するということは、それだけ基礎研究を重ね、方々に目をくばり、誰かの役に立ち、計画的にかつ流動的に、明るく未来を模索できるだけの人格と、タイミングや運、経済的基盤、家族の支援が揃った人にのみ開かれる道だと思っています。<br />
※私自身、大学院進学を教授にも同期にも進められましたが、以上の理由で辞めています。<br />
<br />
私は彼に何度も聞きました。まずは、今のあなたの状況（固執から抜け出せていない）を客観的に捉えて、ドクター進学が自分にふさわしいと思うか。そして、進もうとしている研究環境（師の状況）が、自分にふさわしいと思うか。また、福祉住宅＝公的支援を受けているこの状況で、進学を続けることがふさわしいと思うか。そして、私たちの時間をさらに４年止めるべきだと思うか。私は40歳になるわけです。<br />
<br />
それでも彼は受けました。私はショックでした。<br />
結果的には落ちましたが、考えると今もつらいです。<br />
この結果を、彼が引き受けているか、わかりません。<br />
<br />
これまで、私が仕事に夢中になってバランスを取れなくなると彼に叱られました。はっと気づき、自らを戒め、すぐに見直してきました。ありがたい言葉でした。<br />
彼にも同じことをこの１年、言い続けています。<br />
考えていること、言っていること、そして自らの行っていることの３つが常に同じであることが、彼といっしょに追い求めてきた「生きる」ということだと信じて、この10年、つらいときも踏ん張ってきました。それがなぜ今、彼にできないのか。かなしくてかなしくてかなしい。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
これが昨日までのことです。<br />
ここからが今朝のことです。続きがあります。<br />
もうちょっと、聞いてください。<br />
<br />
<br />
<br />
彼が帯状疱疹になりました。<br />
先週からのどが痛い、頭が痛いと言っていました。左ばかりです。<br />
クーラーをつけっぱなしにしていて、のどが痛いならば少し止めたらどうかと言うと、頭が痛いんだからいいんだ！と怒鳴られました。夜中にロキソニンはないかと薬箱をひっくり返したりしていました。いつだったか家にいたとき、水分補給をせず、足をつっていたりしたので、熱中症か、またはそもそも睡眠が相当不足していて、栄養も補給していないので疲れからくる頭痛だろうと思っていました。じっさいに内科で頭痛止めをもらったようです。<br />
<br />
週末は私がバタバタとしていて出たり入ったりでしたが、左にかさぶたができていて、あぁアトピーが悪化して引っ掻いているんだなと思っていました。日曜日は夕食をいっしょに食べましたが、好物をそろえたこともあって、落ちていた食欲も回復をみせました。食卓の座る位置の都合上、左側ははっきり見えず、動くたびに痛がっていたので、ふつうの頭痛じゃないかもな、めったにない金土日月の４連休で休めばと変わるかなと思う程度でした。<br />
<br />
今朝（火曜日）、左側が見えてびっくりしました。<br />
耳が柔道選手のように腫れていて、かさぶただらけ。<br />
これはおかしいと思い、彼が出勤したあとに薬局の袋を見ると、皮膚科の診察になっており、帯状疱疹を知ろうといったパンフレットが入っていました。<br />
<br />
帯状疱疹は確かに起きます。すごくめずらしいものではないとも思います。<br />
でも、彼にはよくない。この先がまずいと直感しています。<br />
それなのに、頭の中が真っ白のままで、組み立てて考えられずにいます。<br />
涙ばかりが溢れてきます。<br />
つらいです。<br />
<br />
腹をくくるしかない。<br />
自分の人生は今しばらく横に置いておけ。<br />
人生には思いがけないことも起きる。でもきっとだいじょうぶ。やれる。乗り越えられる。<br />
そのためにも、今は腹をくくること。だまること。自分が動くこと。心を寄せること。<br />
<br />
その言葉が頭を浮遊しますが、心に落ちてきません。<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
        </author>
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    <id>acvsadhd.blog.shinobi.jp://entry/42</id>
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    <published>2014-06-25T18:17:11+09:00</published> 
    <updated>2014-06-25T18:17:11+09:00</updated> 
    <category term="fight" label="fight" />
    <title>それから1年</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[不必要に登録しているメルマガやクーポンなどの退会手続きをしていて、このブログをどうするか、これまでどおり、迷い、後ろ髪をひかれ、よくわからないけれど流れで更新します。でも、今回は書くことがありません。去年の状況と変わらないからです。<br />
<br />
彼はこの３月に大学院を卒業しました。自分を見失っていると助言する私の反対を押し切ってドクター入試を受けましたが、案の定、不合格。教授陣に感謝。よく蹴ってくださった。<br />
<br />
その後、「予測して動くことができない体質」が完全に仇になって就職活動を困難にさせましたが、ぐうぜんに出会えた場所で、非常勤ながら専門職採用で働き始めています。続くかどうか心配していましたが、基本的には好きに仕事ができるようで朝8時前に電車に乗っていく生活を継続させています。<br />
しかし、仕事そのものは充実しているものの、職場のゴタゴタの調整役を買って出ていて、常に終電。週１ペースで帰ってこない。<br />
<br />
ますます私は「私の時間を食い潰されている感覚」が強くなっていて、完全に追い込まれている末期症状。一方、仕事に夢中の彼は、まわりが見えなくなっており、私が何を言っているのかまったく理解できないようす。<br />
<br />
「俺には仕事があるから、しかたがない」<br />
<br />
は？私も仕事をしていますけど？<br />
この仕事を、セーブしながらも安定的にやってきたから、今のあなたがいるわけでしょう？どういう侮辱？<br />
あなたの仕事は立派かもしれないけれど、だからと言って、トビラを開けっぱなし、グラスを布団のそばに置きっぱなし（何度も踏みそうになる）、トイレは汚してもそのまんま、靴も服も脱ぎ散らかす、共有廊下や外階段で大きな音を立てる、ゴミ出しも私が袋詰めして玄関先に置かないと出さない・・・こんなこと、「しかたがない」の一言で押し付けるって、どういうこと？？<br />
<br />
自分の暮らしを破壊されるほど仕事に埋没していて、何も見えなくなっている。自分を見失っている。同じ家で暮らす私、同じ建物に住まう近隣住民、とおくからちかくから心配してくれる家族や友人に、俺は突かれているんだからどんな対応をしてもいいんだ、と偉ぶる彼は、もう狂っている。<br />
<br />
言い争いが絶えない日々もあって、このままの状態が続けば、彼は家を出て行くだろうなと不安が胸をよぎります。じっさいに今日までに２度、もう俺は出ていく、と声に出して言いました。<br />
<br />
彼が家を出る・・・。売り言葉に買い言葉だったとしても、その言葉は受け入れられない。<br />
今の家は、お互いに好んで住んでいる家ではなく、私は引越したくて仕方ない。自治会活動がきびしく、しかしこれも全部私がやっている。彼はこういう人間関係が嫌だし学業の負担だからと私の役割に。居室も、私には自分専用のスペースがなく、辛うじてあるちいさな棚もやっとできたもので、机はない。これは私にとって大問題なことなのだけど、彼はそれを軽んじてきている。どれもこれも、ひとえに、学生の彼との生活を優先させるためだった。学校を卒業しても、自治会を手伝うわけでもなく、彼の勉強スペースを見直してくれるわけでもない。<br />
<br />
どこかで彼は私に対して、「君は自治会活動を好んでやっているからいいんでしょ？自分で代わりにやるよって言ったじゃん。机だって、君の仕事や活動に本当に必要？そんなたいそうなものじゃないでしょ？家事のルールだって、君が勝手に決めるじゃないか！俺の好きにやらせないだったら、俺はやらない。なんでも俺のせいにして、俺を服従させようとするな」って思っているだろう。<br />
<br />
理解不能。<br />
<br />
「しかたがないと思ってほしい」とか「しばらくあれこれ代わりにやってほしい」とか、そういう言い方は一切しない。メールは決まって「今夜も遅くなる。ごめんなさい」。私は、この文章の意味が本当にわからなくて、パニックになる。「夕飯はいらない」なのか「先に食べてて」なのか「片づけて」なのか？「土日は空けておきます」は今のところ「ひたすらに寝るから邪魔しないで」の意味になっている。いっしょに家事をやったり、親族のもろもろをやったり、おしゃべりしたりする、という意味ではないようだ。この３か月、わからないことばかりで、何度も何度もパニックになって、ケンカになった。<br />
<br />
そして、私にとってもっともつらいのは、彼にさらに時間や体力を提供することでもなく、彼の言動が理解できない状況にあることでもなく、じつは、毎日の生活を共有したり、考えや学びを交換する「親友」を失いつつあることにあります。<br />
彼が今のような状態になることは、ある意味、私の深い想像力をもってすれば予測できる。でも、彼は単に私のパートナーというだけでなく、悩みも喜びも愚痴もすべてともにしてきた「親友」であるわけで、その時間や関係性が壊れること以上の痛手はない。<br />
<br />
このままダメになるのかもしれないな・・・覚悟をし始める反面、でも、でも、もうちょっとだけやってみよう、という自分がいます。親友は失いたくない。<br />
<br />
昔の私と今の私は違う。おなじ道は辿らない。<br />
精一杯の工夫と、心構えと、計算と、知恵と、明るさで、乗り切りたい。<br />
もうちょっとだけやってみます。<br />
彼も、昔の彼とは違う。おなじ道は辿らない。そう信じています。<br />
<br />
<br />
書くことがない、なんて言っておいて、相当長くなりました。<br />
この書き込みを振り返って大笑いできる日がくるでしょうか・・・。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
        </author>
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    <id>acvsadhd.blog.shinobi.jp://entry/41</id>
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    <published>2013-06-12T19:36:38+09:00</published> 
    <updated>2013-06-12T19:36:38+09:00</updated> 
    <category term="fight" label="fight" />
    <title>6年が経ちました。</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[2007年7月から今日まで、更新していなかったこのブログ。<br />
それならば閉鎖しようと何度も思いましたが、なんとなく気が引けて、放置。<br />
<br />
気が付けば6年の月日が流れました。<br />
<br />
大学1年生になったばかりだった彼は、今は大学院3年生です（・・・「3」年生です）。<br />
転職したいなといっていた私は、当時から不定期で通っていたアルバイト先で正社員になりました。<br />
<br />
そして私たちは2007年11月に結婚し、今もふたりで暮らしています。<br />
<br />
大学生活最初の前期に出した彼の成績は学年トップ。奨学生になり、見る見る間に自信を付け、私の期待を大きく越えて頑張りを続けました。<br />
私はそれに応えたかった。<br />
世帯を一緒にすれば収入はもちろん、福祉や保険の面でも彼を助けられる。毎日の生活もより安定する。<br />
<br />
そんな風にはじまった結婚生活は、ADHDな私の日常も変えました。<br />
振り返って考えると、昔ほどパニックになったり記憶がおかしくなることがなくなりました。<br />
<br />
それでも、形を変えてACもADHDも日常に神出鬼没で顔を出し、大ゲンカになったり、しずかに深く傷つけ合ったり、噛み合わないままになったり・・・が起きています。<br />
<br />
目下、私が「つらい」のは、私がぱぱぱと算段立てて動こうとするとき、彼にはその感覚がないので、齟齬が生まれること。または、私が彼に算段を立てて動くよう強く求めてしまうこと。<br />
現在、彼は大学院3年生ですが、それも、大学のスキームや自分の年齢に対して、逆算して動くことがまったくできないからです。<br />
<br />
なぜ逆算ができないかというと、今の続きに明日があり、明日の続きに1か月後があるという実感が欠けているんだと思います。未来は来る。それを信じられないから、逆算して今をとらえることができない。<br />
こう書いてしまうと大それたことに感じるかもしれませんが、じっさいには、いたってふつーに「感覚がない」だけなので、ちかくにいる私は、くりかえされる無駄な日々にイライラしてしまう。<br />
<br />
私は彼との間では「待つこと」を今も信条にしています。<br />
でも、それは私の時間を水に流すことでもありました。<br />
この6年、私自身の時間をかなり消費してきたのです。<br />
それが、今、とてもきつくなっています。<br />
<br />
逆に、彼が私に対して「つらい」と感じているだろうこともあります。それは、私が「つらい」と思っていることの真逆のこと。つまり、彼が自分のペースで自分なりにやっていることに、私が意見を言うこと、です。<br />
<br />
このところの私の「待ちきれない」が彼を追い詰めている。ちいさなダメ出しも、彼には、自分を全否定されたという気持ちになる。<br />
私が言わなくても、けっきょく、何らかの形で追い詰められるのでしょうから同じことなんですけれど、「私」から言われることは、彼にとって、身近なだいじな人からの否定＝インナー・チャイルド追体験、なわけです。<br />
<br />
（あぁ、インナー・チャイルドなんて言葉、ひさしぶりに書いたな・・・）<br />
<br />
そんなことはわかっている。<br />
わかっていることをさらにやれば、ACが噴き出して来ることも、私のADHD的な部分（こだわりや回転の速さ）が加速することも、わかる。<br />
お互いわかってやっていれば、傷つき方も深いし、修復も遅い。<br />
<br />
きつい。<br />
<br />
そんなことが、1年に1回か2回起きています。<br />
そして、私は、子どもを持つ選択肢を持てないでいます。<br />
<br />
のこりの日々は、いたって平和です。あいかわらず貧乏ですが、ふたりでせっせと、今日を生き、次の新しい日を始めています。遅くまで話しをし、大笑いの毎日！<br />
そうそう、先日2週間の休暇をとって、ふたりで旅に出ました。24時間ずっといっしょにいて、1回もケンカせず、むしろ安定した関係ですごせて、楽しかった。早く老後が来ればいいのに。<br />
私たちのストレスは、社会の中でゆとりを失うことで、互いに向かって吐き出されるのだと確認できました。<br />
<br />
そんな今日この頃です。<br />
<br />
fightとbreakを繰り返す珍道中は今も続いています。<br />
また何かの機会に更新したいと思います。<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
        </author>
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    <id>acvsadhd.blog.shinobi.jp://entry/40</id>
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    <published>2007-07-14T21:35:59+09:00</published> 
    <updated>2007-07-14T21:35:59+09:00</updated> 
    <category term="breack" label="breack" />
    <title>熱中する＝回復へ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[げ！　放置しすぎた！！<br />
<br />
今日は台風。で、久しぶりに、ひとり。　ウェブの整理をしていて、自分のＢＬＯＧの存在を忘れていたことに気づいた。　とほほ。<br />
<br />
このところ、うちのムッシューは初めての中間試験勉強のために、<br />
時間があると大学の図書館に行ってる。　もちろん、バイトも行ってる。<br />
だから、私はヒマ。　つまんなーい！<br />
<br />
でも。<br />
<br />
何かに熱中している彼を見ているのは、何よりもしあわせ。<br />
集中できて、成果が出せることに、彼もうれしそう。<br />
たったの３ヵ月だけど、見違えるように自信がついてきてる。<br />
<br />
<br />
あなたには何か熱中すること、ありますか？<br />
私も、何か熱中すること、見つけたいな。<br />
<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
        </author>
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    <id>acvsadhd.blog.shinobi.jp://entry/39</id>
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    <published>2007-05-29T12:14:49+09:00</published> 
    <updated>2007-05-29T12:14:49+09:00</updated> 
    <category term="breack" label="breack" />
    <title>恋について、職場から２</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[ただ～しっ！　「恋」の「リスク」は、確かに高い。<br />
本人にとって怖いものだろうし、客観的に見て危うさがある。<br />
<br />
前述したけど、アディクション。共依存。相手を引きあててしまう。<br />
<br />
なんでだろーね。引いちゃうんだよ、「その人」を。<br />
世の中には、何億という男女がいるのに、「その人」に恋をする。選ぶ。引く。<br />
<br />
<br />
実は彼よりも私の方が「引きあてる」チカラが強い。<br />
においをかぎわける、というか。オーラが見える、というか・・・。とにかく、わかるわけだ。<br />
<br />
女友達も男友達も、年下も年上も、元彼も、やっぱり、家族から受けたものが大きな人。<br />
広義でいえば、そう、みな、アダルトチルドレン。　私になにかあるのかな・・・。<br />
<br />
<br />
おっと、なんの話しをしていたんだっけ？？？　あぁ、「恋」のススメだ。<br />
<br />
<br />
「恋」はある意味、「自分を超えた大きな力」。<br />
<br />
支配関係を生まないことだけ気をつけて、まずは憧れや片思いからでも、始めてみるのもいいかもしれない。<br />
<br />
自分を変えるキッカケは、身近なところにあるかもしれない。<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
        </author>
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    <published>2007-05-29T11:58:59+09:00</published> 
    <updated>2007-05-29T11:58:59+09:00</updated> 
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    <title>恋について、職場から</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[えー、職場から投稿します。<br />
<br />
<br />
「人」を決定的に変えるもの。　それは、「恋」だと思っています。<br />
家族ではありません。医者でも、支援者の見守りでもありません。<br />
「恋」です。<br />
<br />
と、昼間っからノタマってみる☆<br />
<br />
<br />
仕事柄、どちらかというとマイノリティで支援を必要とする人と出会いますが、<br />
アダルトチルドレンもしかり！<br />
やっぱり、「人」が変わる瞬間は「恋」なのです。<br />
<br />
<br />
それはいい作用にもわるい作用にも働きます。恋愛アディクションもあるもんね。<br />
でもね、いずれにせよ、とてつもないエネルギーが出て、とんでもない行動力を発揮する。<br />
<br />
<br />
彼が毎日変わっていくのは、私のおかげだけれど（笑）、<br />
なんていうか、私に「好かれたい」とか、私といて「しあわせ」だからなんだと思う。<br />
<br />
<br />
だから。　「恋」をしましょう。<br />
臆病にならずに。新しい自分と出会えます。きっと。<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
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    <published>2007-05-19T01:13:35+09:00</published> 
    <updated>2007-05-19T01:13:35+09:00</updated> 
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    <title>ＡＣとＡＤＨＤの夢</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[４月の中頃、私たちにとって大きなできごとがありました。<br />
<br />
それは、「ふたり」に「初めて」の「仕事」が舞い込んだこと。<br />
<br />
<br />
「ふたり での 仕事」。<br />
<br />
<br />
詳細はまだ言えませんが、１０年計画で進めていること。<br />
１年に１回でも仕事として入ればいいな、と思っていること。<br />
まだまだ研究段階だけど、日本ではまだやってる人がいないかも！なこと。<br />
<br />
<br />
「ふたりで仕事」をやってみた感想？　サイコー！！<br />
<br />
<br />
お互いにこの仕事はそれぞれ受けたことがあったからなおさら！<br />
「ふたり」のほうが、ずっと、「ラク」で「楽しかった」の！！<br />
<br />
「ラク」っていうのは、人数的にも負担は減るし、目が届く。<br />
それから、互いを、えぇ、よくわかってるから、あうんの呼吸でスムーズ。<br />
かゆいところに手が届く＝参加者も覚えるのが早い！みんなラク！！<br />
<br />
だから<br />
<br />
実に、気持ちよかった。「楽しかった」。<br />
<br />
<br />
「アダルトチルドレン」と「ＡＤＨＤ」。<br />
「引っ込み思案＊のんびり屋」と「興味津々！落ち着かない」。<br />
<br />
<br />
なんでかやっぱり馬が合うみたい。<br />
<br />
<br />
と、いうことで、私たちもいよいよ８年目に入りました。<br />
めでたいのか？なんなのか、よくわかりませんが、まぁ、そんな最近です。<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
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    <published>2007-05-19T01:00:57+09:00</published> 
    <updated>2007-05-19T01:00:57+09:00</updated> 
    <category term="fight" label="fight" />
    <title>ＡＣ　ＶＳ　平成生まれ？！　　（1）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[彼の近況エピソードをひとつ。<br />
<br />
１年生からゼミがはじまっています。<br />
先日、グループ発表の準備のために、メンバー５，６人で残ったらしいんだけど、<br />
年齢も上だし、キャリアはあるから、頼られちゃったみたい。<br />
<br />
「目立たないようにしたい・・・」とずっと小さくなって通っていたから、<br />
きっと少人数ゼミでも「できれば目立ちたくない」はず。<br />
それがＡＣだよね。（私とは真逆だ！）<br />
<br />
<br />
でも「頼られる」というのは、か・な・り、うれしかった様子。<br />
<br />
「まいっちゃうよ～」と言いながら、まんざらでもない様子。<br />
<br />
平成生まれの同級生らにもいい刺激を与えられたみたいで、まんざらでもない様子。<br />
<br />
<br />
でも、平成生まれの彼らは、どう思っているのかな・・・！？<br />
うるさいおっさん？　考えるのめんどくせーから、それでいいよ？<br />
<br />
<br />
来週も集まって、各自調べてきた材料をもとに再検討するらしい。<br />
平成生まれの彼らは実際に彼の提案どおりに調べてくるのか？<br />
こんなのつまんねーよー？　なかなかやるじゃん？<br />
<br />
<br />
さて、おじさん大学生の評価はいかに？？？<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>ｎｉｃｏ</name>
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    <id>acvsadhd.blog.shinobi.jp://entry/35</id>
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    <published>2007-05-18T00:35:39+09:00</published> 
    <updated>2007-05-18T00:35:39+09:00</updated> 
    <category term="breack" label="breack" />
    <title>再開宣言！だって、戦いですもの</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[こんばんは。<br />
<br />
いや、ご無沙汰しております。ペコリ。<br />
<br />
<br />
なんかさ、このＢＬＯＧ、殺風景だからさ、ちょっと手を加えようか迷っていたのだ。<br />
<br />
絵を描いてみる？　（ん？誰が描くのだ？）<br />
写真を載せてみる？　（ん？なんの写真？ＡＣとＡＤＨＤの戦闘シーン？）<br />
コンテンツを増やして、学術的にしてみる？　（ん？その前にお勉強すんのか？）<br />
<br />
<br />
・・・どれもすぐには手を出せず、あぁ、気がつけば１か月のご無沙汰となりました。<br />
<br />
<br />
１か月のブランクを無視すべく、とりあえず、近況報告！<br />
<br />
●ムッシューＡＣ　　朝～アルバイト　夕方～大学。　月曜日～土曜日まで。<br />
（お休みの日曜日は、相変わらずお昼寝バトル！　早速出た大学の課題のジャマをする私にキレ気味の彼☆）<br />
<br />
●マダムＡＤＨＤ　　転職探し中。　直近のパニック＝電車の乗り間違え<br />
（正確に言うと間違っていなかった＠九段下と神保町。半蔵門線と都営新宿線の乗り換えのとき、何をしているのか、どっちがどっちの駅だか、わからなくなったのだ！両方の駅で同じことができる、って、実は不便～！）<br />
<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
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